保湿ケアとお風呂

女は乾燥したら終わりのような気がします。女でも、女じゃなくなるような、そんな感じ。潤いがないと女性らしさってなくなるものです。ですから「保湿」は男性よりも女性にとって大切なワードなのです。

どんな保湿ケアをしていますか?乾燥する季節には特に、お風呂での保湿ケアが大切です。保湿ケアを怠ると肌はカサカサになったり、赤くなったり、かゆくなったりします。

お風呂での保湿ケアで最も重要なのは、何と言っても「お湯の温度」ですね。温度は38度から40度のぬるめが最も適しているのです。40度を超える熱いお湯は肌の皮脂を落として、乾燥を悪化させてしまうからです。

冷えの実験では、熱いお湯に3分間浸かる場合と、ぬるめのお湯に15分浸かる場合とでは、後者の方が冷めにくかったという結果でした。このように、ぬるめのお湯に長く浸かることが冷えと保湿ケアに有効だといえます。

また体を洗う時には、手で直接体を洗うか、もしくは綿や麻のやさしい素材のタオルで洗うと肌を傷つけません。ナイロンタオルなど肌に刺激の強いものは、肌を傷つけてカサカサ肌の原因になります。

もちろん、体を洗う洗剤選びも大切です。刺激が少なくて保湿効果のあるものを選ぶ必要がありますよね。保湿ケアとして、保湿効果の高い入浴剤を利用するのも一つの手です。

香がよくてリラックス効果のある入浴剤は、種類が豊富で選ぶのも楽しいでしょう。昔から利用されている天然の植物を使った手作り入浴剤も試してみる価値があります。

昔から女性に愛用されてきた米ぬかは、今でも美容によく利用されます。毎日米ぬかをガーゼに包んで湯にいれておくと、肌の保湿効果を実感できるようになるそうです。

お風呂上がりはできるだけ早く水分をふき取りましょう。保湿美容液や保湿クリームを塗る場合は、水分を大まかにふき取った後にできるだけ時間をおかずに塗ることが大切です。
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うるしず(潤静)は全身に使えるので、保湿ケアが簡単に終わります。ワンステップですからね。

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